市場の魅力

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01.“目利き”をうならす場所です。

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朝5時をすぎた頃、慌ただしく行き交う人、人、人。
熊本県内や九州、さらには国内外の青果や魚介類が並ぶ「競り場(せりば)から、威勢のいい声が響きはじめると、あたりがひときわ活気づきます。
ここは、「田崎市場(たさきいちば)」の愛称で親しまれる「熊本地方卸売市場」です。競り場のまわりには、仲買さんたちが競り落としたばかりの食材を“いちば価格”で購入できるお店のほか、食とくらしにまつわるお店がずらり。プロの料理人になった気分で、「市場で目利き」などとということも、ここなら叶います。

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02.ここではじめて、値段がつきます。

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地方卸売市場として九州一、全国でも有数の規模を誇る「田崎市場」。
これを支えているのが、“荷受け(にうけ)業者”と呼ばれる4つの卸売会社です。魚介類やその加工品を取り扱うのが「大海水産株式会社」「九州中央魚市株式会社」。「熊本大同青果株式会社」と「熊青西九州青果株式会社」では、野菜や果物といった青果物を取り扱っています。各産地や生産者から届くたくさんの産物は、この4社のもとで競りにかけられてはじめて、商品としての“値段”がつきます。

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03.消費者と生産者を守っています。

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「田崎市場」の大きな役割は、消費者と生産者のくらしを守ることです。市況や産地・産物に関する情報を提供することで、適正な価格になるようにしたり。生産者へスムーズに代金を支払うことで、安定的に生産・出荷してもらえる環境を整えたり。そうした毎日の積み重ねによって、流通量と適正な価格を維持しています。おいしさはもちろんのこと、安全性の高い食品を見極め、その情報を伝えることで安心してお召し上がりいただけるような仕組みづくりにも努めています。

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04.3日以上は休みません。

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安定的に良質な食材が手に入る、というのは実は、当たり前のようで当たり前ではないことです。年間を通じていい食材を提供しつづけるというのが、私たちの最大の使命。ゴールデンウイークやハッピーマンデー制度が適用されるときも、連続3日以上の休みをとりません。いわゆる“暦どおり”ではない市場カレンダーというものが存在するのは、スーパーやお店の陳列棚ができるだけ空っぽにならないようにするための努力です。

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05.うまい市場めし、あります。

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田崎市場の魅力を最も気軽に味わえるのが、市場めし。
競り場の周りには、いきのいい魚を使った海鮮丼を提供する店や、市場ではたらく人たちや目利きに訪れた食のプロも集まるお店などが並んでいます。食のプロが日常的に通う店ですから、うまい!安い!は当たり前。朝6時台からランチタイムまで営業するお店や、夕刻~夜にかけて営業しているお店もあり、朝食やランチ、アルコールを楽しむこともできます。テイクアウトのお弁当や唐揚げ店などもあるので、気軽にのぞいてみてください。

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06.食を感じるイベントもあります。

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毎年12月の第1日曜日の「市場感謝祭」には、県内外から数万人の人が訪れます。また、年末には「年末大開放」と題したイベントを開催。野菜や魚介など、豊富な食材をおいしく味わう術を伝授する料理教室のほか、超初心者にもおすすめの魚のさばきかた教室なども。衛生・安全管理のため、競り場の見学には事前の申し込みが必要ですが、仲買人のお店や市場めしを提供するお店などが立ち並ぶエリアには、一般の方も自由にご来場いただけます。食を目の当たりにできるため、食育にもぴったりです。

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